都産技研が開発した先導型案内ロボット「Libra(リブラ)」をベースに「平成28年度 公募型共同研究開発事業」にて、株式会社プラネックス(東京都墨田区)と共同開発を行ないました美術館・博物館向け自律移動型・多言語対応案内ロボット「おーい」をベースとした 案内ロボット「ペリン」(※)による実証実験が6月13日(木)~23日(日)まで葛西臨海水族園にて実施されています。
ぜひ、ご来場の上、ご体感下さい。
今回の実証実験は、公募型共同研究開発事業 実証検証型として、葛西臨海水族園のご協力を頂き、株式会社プラネックスを母体に新に設立された下町ロボット株式会社と共同で実施するものです。
場所
葛西臨海水族園2階フロア
(実験場所へは入園料が必要です。)
期間
2019年6月13日(木)~23日(日) 9時30分~16時30分
※10月に第2回目の実証検証を予定しています。
内容
葛西臨海水族園の開園30周年記念イベントと連動し、案内ロボットの「ペリン」(※)がご来園のみなさまをお迎えし、葛西臨海水族園の見どころをご案内します。
※「ペリン」について
愛称「ペリン」は、その立ち姿が葛西臨海水族園でも人気のペンギンに似ていることと、葛西臨海(かさいりんかい)から命名しています。