ロボット産業への参入を目指す中小企業をサポート 開発から安全性評価まで対応する新たなロボット支援拠点

地方独立行政法人東京都立産業技術研究センター(都産技研)が開設した、「東京ロボット産業支援プラザ」は、東京・江東区のテレコムセンター内の広大なスペースに、ロボットの試作開発支援のための設備を備えた、先進のロボット支援拠点です。

ロボットの試作や安全性・信頼性評価に必要な、さまざまな実験・検証が行える多彩な設備・装置をご紹介します。

施設・設備紹介

東京ロボット産業支援プラザの主な設備やスペース

1 共同研究開発室
ロボットの開発に取り組む中小企業に開放されるスペース(都産技研と共同研究開発を条件とします)。
2 ロボットサロン
各種セミナーやロボットエンジニア・経営者・起業者等の方々のビジネス交流を図ります。
3 ECM試験室(電波暗室)
ロボットからの放射ノイズが周囲の機器に電波障害を与えないこと、妨害電波でロボットが誤作動しないことを評価します。低湿度(30%RH)環境での試験が可能です。許容重量:400kg
4 擬似実証実験スペース
ロボットが活動する空間を模擬しており、ロボットの試作段階において動作の検証が可能です。
5 超大型樹脂溶融AM(3Dプリンター)
金型を必要とせず、大型のロボット部品を作製できます。
最大造形サイズ:914×610×914mm 材料樹脂:ABS,ASA
6 複合環境振動試験機
温度や湿度、振動を模擬した環境下でのロボットの機能評価が可能です。
ステージサイズ:1.5m×1.5m 許容重量:250kg 振動方向:Y,Z 各軸 温度範囲:-40℃~120℃ 湿度範囲:30~90%RH
7 傾斜路走行試験装置
ロボット走行性能と安定性の評価が可能です。
傾斜角:最大12°まで可変 大きさ:約10m×約15m 床種類:カーペット、フローリング、セーフティウォーク、Pタイルの4種類に変更可能
8 衝突安全性試験機
ロボットの衝突時の耐久性や安全性の評価が可能です。

交通・アクセス

東京ロボット産業支援プラザまでの経路や駅からの順路

東京ロボット産業支援プラザ

ゆりかもめ テレコムセンター駅直結
改札より徒歩約3分

りんかい線東京テレポート駅より
無料循環バス乗車2分

テレコムセンター駅からの順路
  • テレコムセンター駅改札口を出て左へ向かい、テレコムセンター2Fエントランスより入館ください。
  • 2Fエントランスを入って左、まっすぐにのびる通路を直進いただき、つきあたりまでお進みください。
  • 通路のつきあたりを右へお進みください。
  • 30mほどお進みいただき左に見える受付より、お入りください。