都産技研が開発した先導型案内ロボット「Libra(リブラ)」をベースに「平成28年度 公募型共同研究開発事業」にて、株式会社プラネックス(東京都墨田区)と共同開発を行ないました。美術館・博物館向け自律移動型・多言語対応案内ロボット「おーい」を利用した実証実験が来る5月30日(水)~31日(木)の2日間 すみだ北斎美術館にて実施されます。
ぜひ、ご来場の上、ご体感下さい。
概要
導入場所 | すみだ北斎美術館(東京都墨田区亀沢2丁目7番2号) |
実施期間 | 2018年5月30日(水)、31日(木) 10時‐17時 |
実施内容 | 「おーい」が日本語、英語、中国語、韓国語の4か国語で、すみだ北斎美術館の4F常設展示室前室にて来館者の前に立って移動し、展示物のご説明を行います。 |
実験場所へは常設展の入場料(企画展除く)が必要です。
常設展入場料は以下になります。
- 一般 400円(団体320円)
- 高校生、大学生、専門学校生、65歳以上 300円(団体240円)
サービス分野において、集客効果や労働力不足を解決するロボットの実用化に向けて、都産技研は引き続き中小企業を支援して参ります。