10月19日（水）～10月21日（金）の3日間にかけて、東京ビッグサイト南展示棟全館で産業交流展2022が開催されました。

産業交流展2022は、脱炭素化・デジタル化への課題解決や推進力となる技術やサービスを誇る中小企業が集結し、「強靭で持続可能な日本のミライ、東京の未来に向かってスピード感を持って推し進めていく」展示会です。

昨年に引き続き、出展者ブースで実機の確認やデモ体験ができるリアル展示会、出展企業のパネル・動画の閲覧やチャット機能などを利用できるオンライン展示会、2種類のハイブリッド形式で開催されました。

「次世代ロボットゾーン」では、中小企業と都産技研で共同開発したサービスロボット10種（うち1種はパネル展示）を展示したほか、「T型ロボットベース」、マスコット型案内ロボット「チリンロボット」、自走式案内ロボット「Pyxis」や「Libra」、追従・自走式搬送ロボット「Taurus」を展示しました。
PR動画に足を止めてご覧になる方や、リーフレットをお持ちになられる方も多く、中小企業の企業や官公庁、研究機関の方々をはじめ、学生など幅広い世代の方々にご好評いただきました。

都産技研では、今後もロボットを活用したサービス提供を目指す中小企業の支援を促進して参ります。
ロボット利用にご興味があるユーザーの皆さまからのご相談をお待ちしています。