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3月9日(水)~3月12日(土)2022国際ロボット展に出展しました。

2022年3月23日

3月9日(水)~3月12日(土)の4日間、「東京ビッグサイト」において2022国際ロボット展が開催されました。

本展は、2年に1度開催する世界最大規模のロボットトレードショーですが、昨年は開催されず、3年ぶりの開催となりました。

今回で24回目を迎えた本展示会ですが、今年はコロナ過での開催ということもありましたが、4日間で延べ62,388名の来場者がありました。

今年のテーマは「ロボットがつなぐ人に優しい社会」。

都産技研のブースでは、「観光・案内」、「生活・介護」、「物流・産業」、「警備・点検」、そして今回新たに「次世代5G対応」のブースが設置されました。「観光・案内」、「生活・介護」、「物流・産業」、「警備・点検」のブースでは、2015~2019年度「ロボット産業活性化事業」で中小企業と都産技研で共同開発したのサービスロボット23種が展示され、「次世代5G対応」のブースでは、2020年度から開始した「中小企業の5G・IoT・ロボット普及促進事業」で進める次世代5G対応の自動巡視点検ロボットと屋外巡回警備ロボットを展示しました。

さらに、都産技研独自のロボットとして案内ロボット新型Libra、搬送ロボットMiniTaurus、学習用ミニT型ロボットベースCygnusの3種を展示しました。

ステージプログラムでは「観光・案内」「物流・産業」「生活・介護」「警備・点検」「次世代5G対応」のそれぞれの分野のロボットを4日間に分けて紹介。

ステージが始まると、通りすがりのお客様も足を止め、開発者の説明に耳を傾けられました。

また、沢山の方々からたくさんの関心の声をお寄せいただきました。

都産技研では、今後もロボットを活用したサービス提供を目指す中小企業の支援を促進して参ります。

ロボット利用にご興味があるユーザーの皆さまからのご相談をお待ちしています。

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