12月18日日~21日の4日間、「東京ビッグサイト」にて開催された「2019国際ロボット展」へ出展いたしました。
本展は、2年に1度開催する世界最大規模のロボットトレードショーとして、今回で23回目を迎えました。
今回は「ロボットがつなぐ人に優しい社会」をテーマに、「637社・団体、3,060小間」が参加し、過去最大規模での開催となり、
展示会の来場者数は141,133名(前回130,480名)という、過去最大の来場者数となりました。
都産技研のブースでは、全国の中小企業と共同開発をした各種ロボットなどを展示・実演いたしました。
公募型共同研究開発事業にて開発を行った、案内支援、産業支援、点検支援、介護支援の4分野のロボットを多数展示し幅広く
ご紹介いたしました。
さらに、東京ビッグサイト様とのサービスロボット社会実装トライアル実証実験の取組みも紹介しました。
また、ブース内のステージでは各種ロボットのプレゼンテーションを行い、たくさんのご来場者様にご覧いただきました。
都産技研では、今後もロボットを活用したサービス提供を目指す中小企業の支援を促進して参ります。
ロボット利用にご興味があるユーザーの皆さまからのご相談をお待ちしています。