会期:12月18日(水)~12月21日(土)
会場:東京ビッグサイト (都産技研ブース 南3ホール S3-55)
都産技研では、東京ビッグサイトで12月18日(水)~12月21日(土)まで開催される世界最大規模のロボットトレードショー「2019国際ロボット展」へ出展致します。
本展示会は、2年に一度開催され、今回で第23回を迎える国内外で注目を集めるロボットの祭典です。
先般、2019年11月19日にプレス発表会が開催されました。
会場では新聞・専門誌各社などのマスコミ関係者が多数集まり、注目度の高さがうかがえました。
2019国際ロボット展では、『ロボットがつなぐ人に優しい社会』をテーマに、世界中から数多くのロボットが集結。
前回2017年を大きく上回る「637社・団体、3,060小間」が参加し、過去最大規模の開催となっています。
ロボットに関する要素技術、最新の介護・福祉ロボット、災害対応ロボット、生活支援ロボットなど、人々の生活により近く、人に優しいロボットたちが一堂に揃います。
出展企業の代表として都産技研も登壇し、2019国際ロボット展のみどころ紹介として、中小企業各社様と共同研究開発を進めているロボットのご紹介を行いました。
都産技研が新たに開発した新型案内ロボットや、都産技研と中小企業との共同開発成果例として 花岡車輛(株)「自律移動型AGV」及びルーチェサーチ(株)
の高速巡行型マルチコプター(SPIDER-NE)の実機展示を行ったほか、出展予定ロボットのご紹介を行いました。
また(株)東京ビッグサイトと共同で実施するロボット実稼働実験などについてもご説明を行いました。各ロボットの紹介にはご参加の皆様から大きな関心を示して頂けました。
都産技研では、「2019国際ロボット展」へ共同開発企業25社のロボットや都産技研開発のロボットなど多数展示をいたします。
ご興味のある方はぜひ期間中、「東京ビッグサイト」まで足をお運びください。