株式会社プラネックス
販売元:下町ロボット株式会社
美術館案内ロボット
「世界中の人々に北斎の魅力を届ける」美術館案内ロボット
墨田区が運営する「すみだ北斎美術館」の常設展示室にあるコーナー概要や鑑賞機材の利用説明などを行う案内ロボットを、株式会社プラネックスと都産技研が共同で研究開発しています。「美術館に来た人により楽しんでいただくため」「外国人観光客に北斎の魅力を伝えるため」墨田区と協力して、“楽しく優しいおもてなし”を実現するロボット開発を目指しています。観光地としての人気が高い墨田区。「すみだ北斎美術館」への案内ロボット導入を機に、様々な観光施設にロボット技術の導入を検討していく予定。エンターテイメント性とホスピタリティを併せ持つ「案内ロボット」の開発により、墨田区が「ロボット立国」として世界中に注目を集める観光地に成長していくことを目標としています。
すみだ北斎美術館での事前テスト時の模様です。
※12月に、同美術館での第二回目の実証実験を予定しています。