アースアイズ株式会社産業支援ロボット
鉄道事業者向け警備ロボット
2020年のオリンピック・パラリンピック東京大会を控え、日本の注目度は益々上昇しています。それを端的に示しているのが、外国人旅行者の急増です。外国人旅行者の増加によって、首都圏の鉄道などでは、警備や監視を充実させ、安全性を向上させることが課題となります。しかし、同時に、駅係員の負荷軽減も考えなければなりません。それらの相反する問題を一度に解決する策として期待されるのが、警備ロボットの開発です。万引き防止の監視カメラなどを開発してきたアースアイズ株式会社は、ロボットサービスに力を入れる日本ユニシス株式会社と協力して、鉄道事業者向けの警備ロボット「Perseusbot(ペルセウスボット)を開発。たくさんの乗降客の行き交う営業中の駅構内での実証実験も実施しました。