日本ウイントン株式会社住宅用ダクト清掃ロボット
住宅用ダクト清掃ロボットによる清掃サービスの事業化
2003年に建築基準法が改正され、戸建住宅でも24時間換気システムの設置が義務づけられました。換気ダクトは、5年10年と使い続けていくうちに内部が埃などで汚れてきます。換気が不十分になったり、汚れの混ざった空気が室内に入ってくるなど、住環境が悪化してしまいます。しかし、住宅用の換気ダクトを十分に清掃する方法は、今のところ確立されていません。日本ウイントン株式会社は、ビルの空調ダクト清掃サービスで培った技術力を活かし、都産技研と協力して住宅用ダクト清掃ロボットを開発しました。この清掃ロボットにより、快適な住環境の維持をサポートしていきます。